株式会社串カツ田中ホールディングス（本社：東京都品川区、代表取締役社長：貫 啓二）が、6月12日（金）より、串カツ田中全店舗にてソースの提供方法をこれまでの串カツをソースにつける提供方法から、ソースディスペンサーで串カツへかける提供方法へ変更する。
従来の提供方法の希望者にはソースディスペンサーと、ソースを溜める空き容器を提供して、ソースに漬けて食べることもできるようにする。
「ソースの2度漬け禁止」発祥の店といわれる大阪の老舗串カツ店「串かつだるま」は、創業以来91年間守ってきた2度漬け禁止を破り、5月16日からソースのボトルを設置している。串カツ田中は対応が遅れた。
【関連記事】
「串カツ田中」、ソース「二度づけ」解禁はなぜ？
「串カツ田中」がブランドを獲得した「鳥玉」ってどんな店？
串カツブーム、東京・赤羽から始まる。