【月次速報】グローバルD、驚きの122%。「てんや」も96.6%まで戻す


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 上場企業の2月月次速報。時短要請に従わず、営業を強行したグローバルダイニングが122.8%を叩き出した。ここ数年来ない数字だ。テイクアウトに強いファストフード系が90%を超える数字を作ってきた一方、食事系業態は大まかには8割を切る水準。さらに同じ業態でも格差が広がっているようにも見える。

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取材・執筆 : 竹中裕司 2021年3月5日執筆

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