2020年12月22日 08時44分 デリバリー、利用者の6割が不満。品質向上のため自社宅配に動く大手は、宅配ピザチェーンを狙う ツイート デリバリーに関する、ある調査が話題になっている。デリバリーの利用者のおよそ6割が不満を持っているというのだ。宅配代行ビジネスの急拡大により、飲食店のデリバリー事業は急拡大したが、「宅配品質」向上のため、大手は自社宅配に力を入れ始めている。その先には、宅配チェーンを買収する動きが見える。<関連記事>デリバリー、6割が不満。課題は、配達品質https://www.foodrink.co.jp/news/2020/12/0385139.php解除後、デリバリーを継続する店舗は半数以下。テイクアウトは続ける。https://www.foodrink.co.jp/news/2020/06/2684018.phpAP、既存厨房で二毛作デリバリー開店。生販直結で差別化しFC化。https://www.foodrink.co.jp/news/2020/10/2394754.php 取材・執筆 : 竹中裕司 2020年12月21日執筆