クセになる香り。和食料理人もハマっている台湾スパイス「馬告(マーガオ)」


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 痺れブームの火付け役が「ホアジャオ(花椒)」であれば、台湾ブームの火付け役は「マーガオ(馬告)」ではないか。マーガオは、山椒のような刺激に爽やかなレモングラスの香りが特徴で、収穫量も限られているレアスパイスである。カレーや中華はもちろん、和食でも重宝されている。

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取材・執筆 : 小山裕史 2020年12月14日執筆

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