ワタミ、鳥メロ・ミライザカ・しろくまストア転換で既存店プラスに。香港では金子半之助。

 ワタミ株式会社(本社:東京都大田区、 代表取締役社長:清水 邦晃)が、 2020年度上期(2019年4~9月)の既存店売上高0.1%増となり、前年を超えた。国内外食事業売上高は233億64百万円、3.0%増。しかし、セグメント損失32百万円と赤字からは脱却できていない。

 焼き鳥店「三代目鳥メロ」16%増、鶏料理居酒屋「ミライザカ」31%増、大衆酒場「しろくまストア」17%増と新しい業態が牽引した。既存店をそれらに業態転換。「しろくまストア」は「毎日酔える味のデパート」がコンセプトで、2018年10月から出店を始めている。

 2020年度下期も「三代目鳥メロ」、「ミライザカ」、「しろくまストア」への転換を進める。

 海外では、香港で人気の天ぷら「金子半之助」をフランチャイズ加盟店として9月にオープンさせた。売れる業態を独自開発するだけでなく、他社の業態も積極的に取り入れようとしている。

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取材・執筆 : 加藤一 2019年11月18日執筆

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