ウッドベリーコーヒー、11店舗目を大井町トラックスに JR東日本初のアウトモール型

株式会社ウッドベリーコーヒー(本社:東京都世田谷区、代表取締役:木原 武蔵)が、直営11店舗目となる「ウッドベリーコーヒー大井町店」を、2026年3月28日開業予定の大井町駅直結複合施設「大井町トラックス OIMACHI TRACKS」にオープンさせる。

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ウッドベリーコーヒーは、「コーヒーを通してより良い世界をつくる」をブランドパーパスに掲げ、2016年から東京を中心に現在9店舗を運営するスペシャルティコーヒーの専門店。地球環境や生産者の暮らしにも配慮したサスティナブルなコーヒーづくりを大切にする。特に注力しているのが、「トレーサビリティとダイレクトトレード」。2022年より、グアテマラやエルサルバドルといった生産地をスタッフが直接訪れ、顔が見える関係を築いたうえで、品質・価格・環境配慮を総合的に判断したコーヒー豆を調達している。

大井町店は、"日常の小旅行"がテーマのカフェ。木のぬくもりと大理石のカウンターが調和するホテルライクな空間は、どこか非日常を感じさせながらも、心を落ち着けて過ごせる上質な雰囲気に仕上げるという。

大井町トラックスは、アトレがJR大井町駅に隣接する複合施設として2026年3月28日に開業する予定。オフィスタワーの「大井町トラックス ビジネスタワー」とホテル・住宅タワーの「大井町トラックス ホテル&レジデンス」の2棟のほか、災害時には広域避難所としても活用可能な約4600平方メートルの「トラックスパーク」で構成。商業ゾーンはタワー2棟の低層階(1〜5階)に位置し、JR東日本グループ初の、屋外に店舗が並ぶアウトモール型ショッピングセンターとなる。

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「ウッドベリーコーヒー大井町店」
■所在地: 東京都品川区広町二丁目1番17号
■オープン日: 2026年3月28日(土)
■営業時間: 8:00〜21:00(L.O. FOOD 20:00/DRINK 20:30)

取材・執筆 : フードリンクニュース編集局 2025年10月24日

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