名古屋名物台湾ラーメンの「矢場味仙(やばみせん)」が、10月3日(金)、渋谷・道玄坂にオープンする。
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「矢場味仙」は、1945年創業の中華料理店「万福」がルーツ。現在は、創業者(郭 宗仁氏)の3男2女の5人兄弟が、「味仙」としてそれぞれ開業し、基本メニューは踏襲しながらも各々が独自で経営しており、各店の特徴は異なり、「お店によってメニューも、味も全然違う」と言われるという。東京には三男(郭 政良氏)の「郭 政良 味仙」が神田・新橋で3店舗を直営している。
今回出店するのは長女(郭 黎華氏)の「矢場味仙」の系列となる。都市型店舗ならではの雰囲気を取り入れるとともに、東京限定メニューも開発する。1Fカウンター6席 2Fテーブル18席、カウンター4席の計28席の規模。「矢場味仙」としては東京初進出。
