「名代富士そば」、鳥羽シェフ監修「月見うま肉そば」発売　ガッツリ系850円

ダイタンホールディングス株式会社（本社：東京都渋谷区、代表：丹有樹）が運営する「名代富士そば」で、東京・代々木上原のレストラン「sio」オーナーシェフ鳥羽周作氏監修の新メニュー「月見うま肉そば」税込850円を9月1日から発売する。

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鳥羽シェフが監修した「月見うま肉そば」は、甘じょっぱいつゆで煮込んだ肉をたっぷりと乗せ、富士そばの人気メニュー"紅生姜天"をトッピングした、食べ応えあるガッツリ系メニュー。セットの辛味オイルを加えることで、パンチのある味わいに変化させることも可能。

折しも、鳥羽氏が手がけた長野県小谷村のレストラン「NAGANO」が、3年間の指定期間管理者の契約期間満了に伴い、9月で閉店すると発表された。集客に苦しんでいたようだ。

「名代富士そば」は、1972年創業で、首都圏を中心に105店舗を展開する立ち食い蕎麦チェーン。