厚労省が2月に適正飲酒を呼びかける「飲酒ガイドライン」を発表したが、大手外食チェーン7社が飲み放題メニューを継続する方針であると、共同通信がアンケート結果を公表した。
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大庄、すかいらーくホールディングス、エターナルホスピタリティグループ（元・鳥貴族）など全7社が今後の見通しとして飲み放題を「継続する」と答えた。継続の理由では「顧客の強い要望」のほか「集客に有効」「一定の客単価が見込める」といった意見があったという。
世論は、飲み放題禁止に傾いていくのだろうか。
