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その前提として、3年間の新規出店数を国内で約300店、海外で約100店とすることを掲げる。24年3月売上上位30店舗の内、 15年以降の新店が80%を占めていることから、新規出店に注力する。新規出店余地は1000店舗以上あると分析。大都市/地方中核都市の駅前(82路線)で400店舗以上、人口10万人以上の地方都市(125エリア)での複数業態出店で400店舗以上、新宿・札幌・仙台など高度商業集積地(35エリア)で100店舗以上、年商200億以上のショッピングセンター(174施設)で100店舗以上。
現在の店舗数は24年3月末で、2,974店舗。
2024年度 第1四半期決算説明資料 https://ssl4.eir-parts.net/doc/3197/tdnet/2441638/00.pdf

