酒卸カクヤスの飲食店向け7月、6割回復のまま足踏み。8月は悪化必至。

 業務用最大手の酒類卸、株式会社カクヤス(本社:東京都北区、代表取締役社長 :佐藤 順一)が、7月の飲食店向けの同社業務用売上高は前年比62.0%と発表 した。6月は59.9%だったので、回復基調とは言えず、足踏み状態にある。

 7月家庭用は長梅雨により来客数に減少し、117.6%。6月の123.1%から少し下がった。業務用・家庭用トータルでは77.8%。こちらも6月の78.5%と変わらず、酒類消費は回復していない。

 8月は感染者数の急増、営業時間の自粛要請で夜の街への人出が減っており、再度悪化は必至だろう。下げ幅が気になる。

kakuyasu2.gif


<関連記事>
「てけてけ」時短を急遽中止。自粛要請に従わない店舗増える。
https://www.foodrink.co.jp/news/2020/08/0783734.php

「時短営業には従えません」串カツ田中、ダンダダンなどチェーン企業でも22時以降営業続行
https://www.foodrink.co.jp/foodrinkreport/2020/08/0685805.php

コロナ関連倒産、飲食店が最多。東京都自粛で力尽き、9月には急増しそう。
https://www.foodrink.co.jp/news/2020/08/0585125.php

取材・執筆 : 加藤一 2020年8月14日

記事ランキング

もっと読む

トップページへ戻る

ページトップへ