関西の雄オペファク。デート使いの非日常店から変わりゆく、推移と経緯を20年来のウォッチャーが深掘り考察した

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かつてのオペファクらしさの象徴、夜景ダイニングの「堀江ブルー」

1990年代から2000年代までのオペファクの店舗は、とにかく艶っぽかった(エロかった)。口説くための店、デートのための店ばかりで、とても男同士で入られるようなお店ではなかった。そんなハードルが高かったオペファクも、いつの頃からか日常使いの店舗へとシフトしていった。20数年、時に客、時に取材者として見てきたその推移を、代表店を中心に深掘りしてみたい。

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取材・執筆 : 西尾明彦 2022年5月7日執筆

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