かつてのオペファクらしさの象徴、夜景ダイニングの「堀江ブルー」
1990年代から2000年代までのオペファクの店舗は、とにかく艶っぽかった(エロかった)。口説くための店、デートのための店ばかりで、とても男同士で入られるようなお店ではなかった。そんなハードルが高かったオペファクも、いつの頃からか日常使いの店舗へとシフトしていった。20数年、時に客、時に取材者として見てきたその推移を、代表店を中心に深掘りしてみたい。
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