「"協力金バブル"で儲かったでしょ!って言われますが、悩みや不満もたくさんありますよ(泣)」やきとり大吉(店主談)


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※写真はあくまでもイメージであり、本文(店主の声)とは一切関係ありません


 地域密着型のスモールビジネスとしてコロナ禍でもその強さを発揮したのが、やきとり大吉(ダイキチシステム株式会社 本社:大阪市中央区、代表取締役社長:呉田 弘之)である。大吉は店舗によって異なるが、10坪20席前後、月商は150万〜200万がモデルと言われている。小さなお店は協力金バブルで潤っていると言われているが、大吉もバブルの恩恵を受けた。宣言解除後、お客は戻ってきたのか?協力金バブルでウハウハなのか。

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取材・執筆 : 小山裕史 2021年11月5日執筆

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