【アフターコロナをどう見る?】「『家賃支払いモラトリアム法案』提案したことは、まだ実現されていません」EGGS 'N THINGS 松田社長


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 4月21日(火)、「外食産業の声」委員会を発足して、「家賃支払いモラトリアム法」の策定を訴えた元参議院議員、現在、EGGS 'N THINGS JAPAN株式会社 代表取締役 松田公太氏。5月28日には、資金繰り対策として中小企業に最大600万円、個人事業主に最大300万円の家賃補助「家賃支援給付金」が閣議決定されたが、果たして松田氏の心境は?アフターコロナを見据えた次の戦略とは?松田氏に聞いた。(前編)

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家賃支払いモラトリアム法を提言。政府策待てず、外食有志が策定
https://www.foodrink.co.jp/news/2020/04/22110330.php

家賃猶予を、国土交通省が通知。大家との交渉を始めよう。
https://www.foodrink.co.jp/news/2020/04/01104720.php

家賃のネット調停、無償提供。1対1でダメなら、調停人を立てる。
https://www.foodrink.co.jp/news/2020/04/1694307.php

取材・執筆 : 小山裕史 2020年6月16日取材

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