APの「つかだ食堂」は「総合居酒屋」キラー狙いか? 品揃え、商品単価に工夫を見た

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 APカンパニーが次世代の成長業態として、食事にシフトした「つかだ食堂」を次々とトライアル開店している。主力の「塚田農場」だけでなく、魚の「四十八漁場」、ホルモンの「芝浦食肉」など、APが持つ業態を集結させた戦略業態だ。その実力はいかに?

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取材・執筆 : 山口亮太 2020年6月15日執筆

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