コロナでクラウドファンディング活用も、失敗する飲食店続出!やりがちな失敗例とは?


 コロナ禍以降、急に飲食店のクラウドファンディング(以下クラファン)・プロジェクトが増えています。背景には新型コロナウイルスで被害を受けた飲食店などへの支援プログラムとして、「CAMPFIRE」や「MOTIONGALLERY」による、期間限定サービス手数料0%があります(別途決済手数料5%は必要)。ただし、支援総額数千万円の成功案件がある一方、酷い例では、支援者3人で支援額1万8000円や、支援0円という例もありました。クラファン成功例と失敗例を100件以上調べた中で、失敗例ワースト5選を紹介します。

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取材・執筆 : 西尾明彦 2020年5月28日執筆

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