串カツ田中、上場来最低の既存店売上1割減。ドリンク割引定期券10万人はどこ行った?

 株式会社串カツ田中ホールディングス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:貫 啓二) が、2019年11月の月次実績を発表した。既存店売上前年比88.1%。上場後の2016年9月から月次実績を発表しているが、最低の前年比となった。

 既存店では客数90.8%、客単価97.0%と、客数が1割減った。2019年3月以降、客離れが続いている。7月19日より販売を開始したドリンク割引定期券「田中で飲みPass」が、開始2ヵ月半で会員数10万人突破したが、客数増加に貢献できていない。家族連れが入れない新業態を作らないと、サラリーマン客は戻ってこないのでは。

 11月はボジョレーパーティー、ブラックフライデー値引きの販促を新たに行った。全店では出店により売上高115.5%。

tanakapass.jpg


【関連記事】
串カツ田中、史上最強の販促でも、客数前年超えず。
https://www.foodrink.co.jp/news/2019/08/0792807.php

串カツ田中、「テキーラ金魚」でサラリーマン客に再アプローチ。https://www.foodrink.co.jp/news/2019/07/1672118.php

串カツ田中、テイクアウト専門店を商業施設に出店。中食に本格進出。
https://www.foodrink.co.jp/news/2019/04/17105650.php

取材・執筆 : 加藤一 2019年12月5日執筆

記事ランキング

もっと読む

トップページへ戻る

ページトップへ