カリフラワー生地のピザ店が大阪にオープン

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 株式会社リジカーレン(所在地:大阪市北区、代表取締役社長:大橋 孝朗)は、カリフラワーピザ専門店 オリーブを大阪市北区に2019年10月にオープンする。米国のセレブの間で話題になっていたことに着目。専門店での出店を決めた。

 リジカーレンは、「串カツ酒場」天満店で2019年から「グルテンフリー串カツ」を提供しており、これがお客様から好評だったため、近年、アメリカのヘルシー志向の人々の間で話題になっていたカリフラワー生地を使ったピザを開発した。

 生地は、小麦粉を使用せず、カリフラワーと米粉を素材にすることで、低糖質・低カロリー・グルテンフリーを実現した。独自の製法で、クリスピーな食感を楽しめるようになっている。

 また、ピザの弱点でもある「具が生地から落ちてしまう」現象を無くすため、手のひらサイズの円形にし、カットせずに食べられるという工夫も凝らした。店舗は、テイクアウトがメインでイートインも可能。価格はメインの「カリフラピザ」が350円から。

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取材・執筆 : 竹中裕司 2019年10月1日

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