ゼンショー【26年度3Q】営業利益の伸び鈍い すき家の9月値下げが響く

株式会社ゼンショーホールディングス株式会社(本社:代表取締役社長兼CEO:小川  洋平)が、26年3月期3Q(25年4~12月)決算を発表。売上高9,366億91百万円(前年同期比10.6%増)、営業利益609億14百万円(4.9%増)となった。

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「グローバルすき家」は、売上高2,330億40百万円(4.9%増)、営業利益73億29百万円(63.7%減)と、大幅な減益となった。9月4日から牛丼並で、30円下げて450円とする値下げを実施したことで、物価高に対する耐性が弱くなり、減益となった。

すき家以外は、売上・利益ともに順調に伸ばした。「グローバルはま寿司」で、売上高2,313億45百万円(28.4%増)、営業利益178億40百万円(23.8%増)。欧米の寿司テイクアウト店をまとめた「グローバル中食」は、売上高1,648億15百万円(4.3%増)、営業利益220億21百万円(13.9%増)。なか卯・ゼッテリアなど「グローバルファストフード」は、売上高850億87百万円(9.0%増)、営業利益31億41百万円(9.4%増)。ココス・ジョリーパスタなど「レストラン」は、売上高1,280億19百万円(10.7%増)、営業利益96億80百万円(23.9%増)。

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取材・執筆 : 安田正明 2026年2月16日

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