「餃子の王将」を展開する株式会社王将フードサービス(本社:京都市山科区、代表 取締役社長:渡邊 直人)が、2025年5月実績を発表。
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直営全店売上高は94億37百万円 (114.3%)、既存店売上高は91億1百万円(112.3%)となり、いずれも大幅な増収を達成し、同月比で過去最高をまた更新した。既存店では、客数99.6%、客単価 112.7%。FC(出荷)売上を含む全社売上高は40ヶ月連続で同月比過去最高を更新している。
2月14日より実施した一部商品の値上げ後も、既存店売上高は2月110.8%、3月 111.7%、4月 113.7%、5月 112.3%と2ケタ増をキープしている。
4月12日より麺をリニューアル。北海道産小麦との卵の調合などを見直し、麺の厚みや小麦粉の練り具合など絶妙なバランスにすることで、コシのあるしっかりとした弾力感とコクが加わった。さらに、ラーメンによく絡む太い「平打ち麺」を新開発し、定番ラーメンやチャンポンなどで平打ち麺に切り替えた。
