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木曽路、「国産牛焼肉くいどん」36店舗目。21年の買収から、「大将軍」と共に拡大中。
木曽路【24年4~9月】、営業赤字7億、前期より4億赤字膨らむ。7月人事で、会長が社長兼務。
祖業の創業から70年、「木曽路」1号店オープンから56年。老舗企業の今、そして将来性、成長性は?
売上高532億29百万円(前年同期比0.5%増、営業利益27億8百万円(20.5%増)、経常利益27億54百万円(20.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益31億66百万円(625.5%増)となった。売上はキープするが、利益が2割も増えた。客数予想をもとにシフト管理を徹底して、人件費をコントロールできた。上期の営業赤字6億94百万円から一気に復活した。
若い家族向けた、ハレの日需要に応える「お食い初め」「一升餅」の社内マイスター制度が話題となっている。
