KFC、700店舗でUber Direct導入。配達スタッフの確保不要。

 日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社(本社:神奈川県横浜市、社長:遠藤 久)が、全国のケンタッキーフライドチキン約700店舗で、Uber Eats Japan合同会社(本社:東京都港区、代表:中川 晋太郎)のラストワンマイルソリューション「Uber Direct」を導入する。

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 「Uber Direct」は、自社サイトからの配達依頼をUber Eatsのネットワークに全面委託するラストワンマイル配達ソリューション。配達要員の確保・管理の負担が軽減し、効率的にデリバリー機能を自社サービスに組み込むことができる。

 「KFCネットオーダー」からの注文は、自動的にUber Eatsが配達する。デリバリー導入店舗が、48店舗から約700店舗へと大幅に拡大。全1,232店舗(24年3月末)の内、約6割の店舗が対象。ポイントやマイルも貯まる。

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取材・執筆 : 安田正明 2025年3月14日

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