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【鮫島の視点】~インバウンドの外食産業へのインパクト~
くら寿司、第2Qで決算を上方修正。タッチパネルの大幅改修を計画。
くら寿司、「プラス型店舗」2号店は東京・大森。「くら寿司でしか味わえない体験」にこだわる。
売上高1,738億93百万円(前年同期比12.1%増)、経常利益68億17百万円(前年は赤字1億70百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は44億41百万円(前年は赤字6億49百万円)となり、いずれも過去最高を更新する結果となった。
日本国内は551店舗(+8店舗)で、売上高1,301億81百万円(6.8%増)、経常利益70億25百万円(前年は赤字11億4百万円)。北米は64店舗(+13店舗)で、売上高257億18百万円(41.4%増)、経常損失5億17百万円(前年は赤字1億79百万円)。新規13店舗の積極出店でコストがかさんだ。アジアは60店舗(+3店舗)で、売上高182億13百万円(19.8%増)、経常利益は5億28百万円(52.6%減)。

