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第2Q(24年1~6月)実績で、 国内においてインバウンド需要が堅調に推移したことや価格改定が浸透したことにより、既存店の客数・客単価が伸び、中間期の連結売上高は前年比7.2%の増収となる見通し。特に権八業態(和食)は前年比15.8%増となり、増収に貢献した。利益については、増収に加えて保守的に見積もっていたエネルギーコストが想定を下回ったことから、増益となる見通し。
