株式会社小僧寿し(本社:東京都中央区、代表取締役社長:森下 將典)が、英国の日本食品会社であるJapan Centre Group Limitedと資本業務提携を行い持分法適用関連会社とした。
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謎な会社「アスラポート」、「とり鉄」「どさん子」など実は570店もある。しかもバックにいるのはさらに「謎」な酒卸、阪神酒販
小僧寿し、「KOZOホールディングス」に社名変更。小売、飲食、流通の3本で持株会社へ。
小僧寿し、「どさん子」「キムカツ」買収。合計600店舗超えに。
Japan Centre Groupは1976年の設立で、ロンドンで日本食品スーパーマーケット「Japan Centre」、日本食ホール「Ichiba」、ラーメン横丁、オンライン通販などを運営している。経営実績は非公開。
小僧寿しは、持ち帰り寿し店「小僧寿し」、鳥料理の居酒屋「とり鉄」「とりでん」「ぢどり亭」、ラーメン業態の「どさん子」、とんかつ業態の「キムカツ」、メキシカン・ファストフード「TacoBell」など、17の事業ブランド、国内・海外を合わせて544 店舗を展開している。今回の提携で、海外における日本食の卸売事業、オンライン・ショッピングを含む小売事業、飲食事業、生産事業など多様な事業展開を企図している。

ラーメン横丁