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再上陸「Taco Bell(タコベル)」の挑戦、ファーストフード店として機能できるか!?
謎な会社「アスラポート」、「とり鉄」「どさん子」など実は570店もある。しかもバックにいるのはさらに「謎」な酒卸、阪神酒販https://www.foodrink.co.jp/foodrinkreport/2020/12/1485311.php
小僧寿し、「どさん子」「キムカツ」買収。合計600店舗超えに。
「タコベル」は全世界で 7,000 店舗を超え、日本ではJFLA ホールディングスの子会社、アスラポート・ダイニングがフランチャイズ契約を結び、1号店を2015年4月21日に渋谷区道玄坂にオープンさせた。現在、首都圏と大阪の商業施設を中心に11店舗。但し、アリオ鳳店(大阪市西区)は9月25日での閉店が決まっている。
2022年3月期で売上高7億21百万円だが、最終赤字2億47百万円。譲渡対価は、米国の「Taco Bell」ブランド総本部からの要請に基づき、非開示とする。閉店となるアリオ鳳店の負債は承継しない。
小僧寿しは、日本国内の「タコベル」各店舗に同社のフードデリバリー「デリズ」の機能を付加すると共に、本部の管理コストを圧縮することにより、23年12月期以降には営業利益を出す計画となっている。

