「大黒屋」は2006年2月に創業し、現在は1店舗のみ。創業者の織田賢児氏は多店舗展開の夢を持って経営してきたが、自身の年齢に鑑みて、自らの夢の実現を壱番屋に託すことを決断したという。
壱番屋はハウス食品グループ本社の連結子会社。CoCo壱番屋は国内では1000店舗を超え飽和状態。ハウス食品も巻き込んでジンギスカンを第二の柱としていくのだろうか。

「大黒屋」HPより
<関連記事>
一家ダイニング、大衆ジンギスカンに参入。2005年のブーム再燃か。
ジンギスカンだけでない、宗教フリーな羊肉の活用。
札幌ススキノのジンギスカン「だるま」、脱税発覚から1年半、変わらず盛況。