飲食業での解雇・雇い止め、1万人超え。非正規の雇い止めでしのぎ中。

 厚生労働省が、新型コロナウイルス感染拡大に関連する解雇や雇い止めが、5月1日から10月2日までで、飲食業で全国累計10,078人となったと発表した。全業種では63,347人。パート・アルバイトなど非正規雇用労働者も含む。

 都道府県労働局及びハローワークに対して休業に関する相談のあった「雇用調整の可能性がある事業所」も、飲食業で12,559件。人数、事業所数共に飲食業はトップの製造業に次いでいる。

 売上が戻らぬ中、パート・アルバイトを雇い止めし、正社員だけで営業して雇用を守ろうとしている外食企業が多い。さらに長引けば、正社員の解雇にもつながりそうだ。

kaiko.gif

kyugyo.gif


<関連記事>
社員の8割の希望退職募集のフレンドリー、親会社のジョイフルはなぜ助けられなかった?https://www.foodrink.co.jp/foodrinkreport/2020/06/17100009.php

ペッパーフードの希望退職、ほぼ計画通りの183名。資金調達の次も達成。
https://www.foodrink.co.jp/news/2020/08/1384645.php

ファミレス、次の大量閉店はどこだ! ガスト? ココス? デニーズ?
https://www.foodrink.co.jp/foodrinkreport/2020/06/1194849.php

取材・執筆 : 加藤一 2020年10月7日

記事ランキング

もっと読む

トップページへ戻る

ページトップへ