酒を提供する飲食店やカラオケ店に対して、8月3日から31日までの間、営業時間を午前5時から午後10時までとするよう要請する。これに応じた中小の事業者で、感染拡大防止宣言のステッカーを掲載しているところには協力金として20万円を支給する。
状況がさらに悪化した場合には、都独自の緊急事態宣言も行うとしている。7月下旬から夜の街に出歩く人が減っており、宣言が出されれば、4月~5月の苦境に戻る可能性がある。20万円ではどうしようもなく、ひん死状態にある居酒屋業態の倒産が8~9月に急増しそうだ。
ビール程度をオンメニューする定食やファーストフード業態は、敏感なお客の考慮して酒類の扱いを中止するところも出てくるだろう。

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東京都協力金、申請スタート。最低4/16~5/6までの時短必要。テイクアウトは可。
