下北沢では昼飲みは文化。焼鳥「すみれ」のランチもお茶する感覚でビール飲む人集める。

 日本では昼間からアルコールを口にする昼酒は、夜勤で働いている人や、一般の人なら特別なお祝い事、行事以外は、道徳的に不謹慎だといった風潮が強い。その点、飲料水の事情が悪く、水代わりにビールやワインを、わりと普通に昼間からサクっと飲む、欧米の酒文化とは異なっている。ところが、食の欧米化をベースに、団塊世代の大量退職、タワーマンションに住む"ヒルズ族"のような主婦の増加といった、お金と時間に余裕がある消費者が近年増えている背景もあって、昼間からビールを、女性、カップルの場合はワインやシャンパンを「ちょい飲み」しながら食事を楽しむ風景を、よく目にするようになった。コーヒーブレイクならぬ、昼からビールブレイクはどこまで広がっているのかをレポートする。(2回シリーズ)


■イタリアンバール、和食ファミレスでランチビールが一般化してきた。 

コーヒー感覚でサクッと昼飲み。広がるビールブレイク(2-1)


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下北沢「すみれ」では休日の昼飲み客が絶えない。


取材・執筆 : 長浜淳之介 2014年11月20日執筆

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