低アルコール・ノンアルコール飲料が好調だ。背景の一つには、コロナ禍による外食での飲酒が減ったことが挙げられる。大人が集まる会食シーンには必ずといっていいほどアルコールがあったが、その機会が減ったことで飲酒率も低下している。また在宅ワークによる運動不足などの懸念から、中高年者を中心に健康志向へシフト。アルコールの摂取量を減らしたいと、低アルコール・ノンアルコールの飲用機会が増えたと見られる。
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