「このオペレーションは"カシコイ"よ」立喰い寿司やるなら、光フードサービス大谷社長に学べ。

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「立喰い寿司 魚椿」

名古屋では、立ち飲み文化は根付かないと言われていたが、名古屋から日本一の立ち飲みブランドを目指し、その文化を根付かせたのが大谷光徳氏(光フードサービス株式会社:代表取締役)である。「立呑み 焼きとん 大黒」、「立呑み 魚椿」などの立ち飲みブランドを展開、気づけば50店舗目前となっていた。2月17日(木)、名古屋駅西口にオープンしたのが新業態「立喰い寿司 魚椿」である。注目すべきポイントは、立ち飲み百戦錬磨の同社らしいアイデアである。

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取材・執筆 : 小山裕史 2022年2月28日執筆

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