「この発想、実にオモシロイ」。5坪、ワンオペ、利益60万円。日本初の「コンビニバー」は、飲食業の救世主となるのか?



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コンビニバー博多駅前店

 250種類以上のお酒やオールドボトルを手頃な価格で楽しめるスタンディングバー「お酒の美術館」を展開する株式会社のぶちゃんマン(本社:京都府京都市、代表取締役:滝下信夫)が、コンビニ内の一区画を出店場所に選んだ「コンビニバー」の新規出店を強化している。「コンビニ内でバー?」、実はこれ、あるコンビニオーナーの声から生まれたサービスである。

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取材・執筆 : 小山裕史 2021年3月22日執筆

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