2021年02月12日 07時57分 鳥貴族、異例の「メニュー数2割削減」の効果。人気商品もカットし、ロス・人件費削減 ツイート 鳥貴族がメニュー数を2割強削減して1カ月強。コンセプトはそのままに2割ものメニューを削減することは異例のこと。時短要請に伴う客数減に対し、いち早く対応した結果だ。大倉忠司社長は「時短要請解除後は、以前に戻す」と明言する。<関連記事>鳥貴族、メニューの2割強をカット。客数回復が見えず、売れるメニューに限定https://www.foodrink.co.jp/news/2021/01/0480542.php鳥貴族、営業赤字なのに「受取清算金」約2億円で経常黒字に。これってリベート? 教えて、大倉社長!https://www.foodrink.co.jp/foodrinkreport/2020/12/2390109.php鳥貴族、持株会社に移行し、国内は「鳥貴族JAPAN」に。海外への意欲を表明https://www.foodrink.co.jp/news/2020/06/0875911.php 取材・執筆 : 山口亮太 2021年2月11日執筆