ゼンショー、ココスを完全子会社に。非上場化し建て直す。

 株式会社ゼンショーホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長兼CEO:小川 賢太郎)の完全子会社でレストラン事業を統括する株式会社日本レストランホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役社長:小川 一政)を通じて、ファミレス「ココス」を運営する株式会社ココスジャパン(本社:東京都品川区、代表取締役社長:小野﨑 聡)を完全子会社とする。2020年2月18日付けでココスジャパンの上場を廃止する予定。

  2000 年、ゼンショーはココスジャパンに対する公開買付けを実施し、ココスジャパンを54.48%の株式を取得し連結子会社とした。その後、ゼンショーグループのファミレス「サンデーサン」をココスに業態転換するなどして、全都道府県への出店を達成し、約 600 店舗を全国展開するファミレスチェーンに育てた。

 ココスジャパンは2020年3月期第2Q(2019年4~9月)で最終2億19百万円の赤字となり、通期でも1億40百万円の赤字の予想。2019年4~10月の既存店売上高も7.5%減と低迷している。非上場化して、ゼンショーグループとして再建させる。

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取材・執筆 : 加藤一 2019年11月8日執筆

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