2018年9月に、2年連続最終赤字から創業家"外"の社長が誕生した。しかし、第1Qの営業赤字3億42百万円からさらに赤字幅が広がった。「金の蔵」などを中心とする居酒屋で、企業などにおける団体宴会需要が著しく減少していることに加え、構造改革の実施に伴う投資や経費が先行しているという。

【関連記事】
三光マーケ、2年連続最終赤字。創業家社長退く。
三光マーケ、売上15%減。ここから"創業家外"新社長の力量が試される。
三光マーケティングフーズの変化、「アカマル屋」業態の可能性とは。
「金の蔵」の三光マーケ、「LINE Pay」を導入。
焼き牛丼「東京チカラめし」、大阪でフランチャイズ出店。復活か?