鳥貴族、2018年は全月で既存店売上マイナス。大倉社長は「全然あせっていません」。

 株式会社鳥貴族(本社:大阪市浪速区、代表取締役社長:大倉 忠司)が、2018年12月の月次実績を発表した。既存店では、客数4.6%減、客単価2.1%減で、売上高6.6%減となった。全店では売上高7.3%増。

 2018年は1月から12月まで全月でマイナスが続いたことになる。しかし、フードリンクニュースのインタビューでも大倉社長は「全然あせっていません」と答えた。同社株主にとっては気になるマイナスとなるが。

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取材・執筆 : 加藤一 2019年1月10日執筆

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