「串カツ」×イタリア料理をテーマにしたユニークなリストランテ「コトレッテリア パパーレ・イルグル」が、大阪・心斎橋にオープン

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 大阪を代表する食文化である「串カツ」とイタリア料理を融合した料理を提供するユニークなレストランが大阪・心斎橋に登場した。店名は、「Cotoletteria PAPALE il gru(コトレッテリア パパーレ・イルグル)」。


 「パパーレ・イルグル」は神戸の人気イタリアン「Galli-Leo」などのオーナーシェフを務める、坂本昌三氏がプロデュースしたもの。もし、イタリア人シェフが大阪の「串カツ文化」をテーマにしたリストランテをオープンしたら・・。そんな発想から生んだ店は、従来の串カツ屋のイメージを覆す、落ち着いて食事ができる空間となっている。

 

 料理は、生ハムやチーズなどの食材を使った串カツや、バルサミコやポルチーニのソースと合わせたもの、ミラノ風カツレツを串カツサイズにしたメニューや、アクアパッツァと串カツを組み合わせたメニューなど、串カツとイタリア料理の特徴を同時に味わうことのできる、創作的なもの。ちなみに「コトレッテリア」とはイタリア語で「カツレツ専門店」の意。

  

<店舗情報>

Cotoletteria PAPALE il gru
542-0083 大阪府大阪市中央区東心斎橋1-2-17
TEL
050-3464-3358 FAX06-6241-0155
アクセス:地下鉄長堀鶴見緑地線 長堀橋駅 徒歩1
地下鉄堺筋線 長堀橋駅 徒歩1
営業時間:月~土
ランチ・カフェ 11:3015:30L.O.14:30
ディナー 17:3021:00L.O.20:30
定休日:日曜日


<店舗ページ>
コトレッテリア パパーレ・イルグル
https://irgru.gorp.jp/

取材・執筆 : 加藤一 2018年12月28日執筆

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