首都圏駅前立地が中心であることから、「高固定費型の損益構造」になっており、賃料の減額に注力するとともに、新規出店は売上高賃料比率の低い首都圏近郊立地へと変更するなどして損益構造の転換に取り組んできたが、原材料価格の高騰や人件費の上昇、また減損損失も計上し赤字となった。
今後は、主力業態である「金の蔵」に経営資源を集中する。また、次の成長ドライバーのひとつである「アカマル屋」や「焼肉万里」については、新規の出店につながるよう、現場での実証によるフォーマットの確立に取り組む。
9月の株主総会で、代表取締役社長執行役員の平林 隆広氏は取締役会長に退き、取締役の長澤成博氏が代表取締役社長執行役員に就任することとなった。創業家が社長職から引く。

