日本市場では、既存店対策として、季節メニューやキッズメニューの充実などお客様視点でのサービス強化に努めたことにより、売上高は883億69百万円、2.4%増となった。しかしながら、円安による輸入食材価格の高騰及び生産性の悪化による労務費の上昇等により、営業利益は35億84百万円、36.0%減となった。
アジア市場では、新規出店による新規顧客の獲得や現地に合わせたサービスを行ったことにより、売上高は256億2百万円、12.9%増となり、営業利益は27億70百万円、17.5%増となった。

ファミリーを意識したグランドメニュー表紙