マクドナルド、12月既存店売上21.3%減。異物混入の影響はこれから。

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日本マクドナルドホールディングス株式会社が2014年12月の月次実績を発表した。既存店で、客数14.2%減、客単価8.2%減で売上高21.2%減。アメリカ西海岸港湾労使交渉の長期化によるポテト不足が起きた。新年からの相次ぐ異物混入の発覚の影響で1月も大幅な売上ダウンは避けられない。昨年8月にも中国の上海福喜食品有限公司製チキンをめぐる問題で既存店売上高25.1%減と大幅なダメージを受けている。
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120150109003898.pdf

取材・執筆 : 安田正明 2015年1月13日執筆

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