25年忘・新年会を実施する企業、58% コロナ禍以来初めて減少

今年の忘・新年会を実施する企業は57.8%(前年59.6%)で、コロナ禍以来初めて減少した。東京商工リサーチが調査・分析。

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前年(59.6%)を1.8ポイント下回った。コロナ禍前の78.4%からコロナ禍の2020年には5.6%まで下がった。その後、2023年には50%を超えたが、以降の実施率は伸び悩み、今年はコロナ禍以来初めて減少に転じた。

忘・新年会をコロナ禍前も今回も開催する企業の理由(複数回答)は、「従業員の親睦」が86.7%で最多だった。 一方、コロナ禍前は実施していたが、今回は実施しない企業では、その理由は「開催ニーズが高くない」が67.3%で最多だった。また、「忘・新年会に関わる費用の削減」も21.7%で、初めて20%を超えた。

コロナ禍前は実施していたが今回は実施しない理由(複数回答)では、最多は「開催ニーズが高くないため」が67.3%。次いで、「参加に抵抗感を示す従業員が増えたため」の41.3%だった。

親睦や一体感を求める企業と、仕事の延長の飲み会より気の合う仲間との飲み会を優先する社員との間でのギャップは続いている。


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取材・執筆 : フードリンクニュース編集局 2025年11月11日

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