トリドール、「ラー麺ずんどう屋」108号店を道頓堀に ド派手看板で観光スポットめざす

トリドールグループの株式会社ZUND(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長 CEO:馬場 紳介)が展開する、姫路濃厚豚骨ラーメン専門店「ラー麺ずんどう屋」が、大阪・道頓堀に10月31日(金)にオープンする。

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今回の「道頓堀店」が国内108店舗目のオープンとなる。戎橋から臨める道頓堀川沿いの好立地に位置し、ひときわ目を引く看板を設置し、新たな観光スポットとして親しまれる店舗をめざす。大阪・ミナミエリアには2011年から「心斎橋店」と、21年から「難波えびす橋店」、22年から「宗右衛門町店」を構える。特に「心斎橋店」は全国の店舗内で20年1月から現在に至るまで売上トップを誇っている。

人気No.1 は、『味玉らーめん』税込980円。水と豚骨だけで10時間以上炊き上げた、濃厚なシルキー豚骨スープに、小麦本来の豊かな香りが漂う自家製麺を合わせた看板商品。背脂を加えれば、味わいがぐっと深まる。濃厚でとろとろな半熟卵、自慢のとろ旨チャーシューとともに提供される。深夜(24:00~9:00)の利用には、別途深夜料金が適用される。

トリドールは、ずんどう屋を運営する株式会社ZUNDの株式を 17年12月に発行済株式の80%を33.6億円で取得し、さらに20年4月1日付で残りの20%を自社株で取得し完全子会社化した。海外は、中国・上海に5店舗を展開。

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「ー麺ずんどう屋 道頓堀店」
■所在地: 大阪府大阪市中央区宗右衛門町7-6
■電話番号: 06-4708-6788
■営業時間: 24時間営業
■定休日: 不定休
■席数: 30席

取材・執筆 : フードリンクニュース編集局 2025年10月28日

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