「餃子の王将」を展開する株式会社王将フードサービス（本社：京都市山科区、代表 取締役社長：渡邊 直人）が、2025年8月実績が創業以来の単月最高売上を更新したと発表した。

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8月直営全店売上高は95億6百万円 （前年同月比107.1％）、既存店売上高は92億32百万円（105.9％）となり、創業以来の単月最高売上を更新した。また、FC(出荷)売上を含む全社売上高は43ヶ月連続で同月比過去最高を更新しており、長期にわたり好調が続いている。

2月14日に実施した価格改定により、客単価は104.8%と上昇するとともに、客数も102.2%と伸び、値上げは浸透している。店舗数は8月末で、直営548店舗、FC176店舗で、計 724店舗。

残暑が続く9月は、1日〜30日の期間で、生ビール(中)2杯目以降を1杯目の税込価格より100円引きで販売する「生ビール乾杯キャンペーン」で、集客を見込む。