390円豚骨「タロー」現る 大分から大衆ラーメン文化をアップデート

 株式会社ヤマナミ麺芸社(本社:大分県大分市、代表取締役:吉岩 拓弥)が、7月16日(水)、「390円ラーメン・タロー」を大分県大分市田尻にプレオープンさせる。

 「安くて、早くて、うまい」を原点に、大衆ラーメン文化の再構築を目指す新ブランド。南九州産を中心とした国産豚骨・背ガラを10時間炊き上げ、雑味を取り除いた純粋豚骨スープ。麺は自社製20番切刃のやや細麺。国産チャーシューは大判薄切りで麺を巻いて楽しむ。サイドメニューに「手羽先」や「餃子」「おでん」など毎日でも飽きない商品を揃える。

 ヤマナミ麺芸社は、業務用麺・ラーメンタレ・餃子の製造受託と共に、「麺堂香」「太一商店」「ラーメン工房ふくや」等のラーメン業態を大分県内を中心に21店舗展開している。そのノウハウを結集し、"ありきたりを極めた"懐かしの一杯を390円で提供する。

taro.gif
※写真は特製ラーメンで、390円ラーメンとは異なる

taro2.gif

「390円ラーメン・タロー」
■所在地: 大分県大分市田尻85−1

取材・執筆 : フードリンクニュース編集局 2025年7月3日

記事ランキング

もっと読む

トップページへ戻る

ページトップへ