リンガーハット、ちゃんぽん麺で新食感パスタ「リンガーパスタ」販売 長崎ちゃんぽんより安い

 株式会社リンガーハット(本社:品川区大崎、代表取締役社長兼CEO:佐々野 諸延)が、長崎ちゃんぽん専門店「リンガーハット」にて、ちゃんぽん麺を使った新メニュー「リンガーパスタ」を6月23日(月)より提供店舗を拡大して販売を始めた。

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 「リンガーパスタ」は、国産小麦粉を使用したリンガーハットこだわりの自社製ちゃんぽん麺を使った新食感パスタ。中太麺でもちもちの食感がパスタソースとよく絡む。ナポリタン・ボンゴレ・カルボナーラ風の全3種にイカとあさりが入っており魚介の旨味を楽しめる。麺の量は200gと300gを用意。

 「ナポリタン」(麺200g:700円、麺300g:790円)はケチャップと皿うどんソース、「ボンゴレ」(麺200g:700円、麺300g:790円)はあさりの旨みたっぷりのボンゴレソース、「カルボナーラ風」(麺200g:750円、麺300g:850円)は生クリームとゴーダチーズの濃厚カルボナーラソースをベースに、それぞれのソースにちゃんぽんスープで旨みとコクを加えて味付けをし、リンガーハットオリジナルのパスタソースに仕上げた。

 今年3月から一部店舗限定で販売していたが好評で、今回提供店舗を50店舗に拡大する。テイクアウトの販売はなし。定番の「長崎ちゃんぽん」はレギュラーで820円であり、パスタの方が価格が下がる。

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取材・執筆 : フードリンクニュース編集局 2025年6月24日

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