飲食店向けアバター接客サービスを企画するアバターダイニングラボ有限事業責任組合(本社:東京都品川区、代表:青木幹夫・西口昇吾)が、アバターワーカーの募集も開始する。
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アバターが接客するスナック、渋谷にオープン。「アバターワーカー」という新しい働き方。
店員が友達として接客するカフェ/バー、登場。出迎えは「来てくれたんだ!」。
同社のアバター接客システムを通じて、リモートで飲食店の顧客対応を行う新しい形の働き方。ワーカーは自宅から3DCGアバターを操作し、飲食店での接客を行う。アバターを用いることで、地理的な制約のみならず、障がいや年齢、性別といったこれまで働く上で制約となっていた事柄にとらわれない次世代の働き方ができる。
居酒屋業態等の飲食店に設置されたアバターを勤務地(自宅等から)でパソコンを用いて遠隔操作し、接客・販売促進等の業務を行ってもらう。パソコン画面を見ながら身振り手振りと会話でお客とコミュニケーションをとる。「通勤のストレスなく、自身のプライバシーも守られていて安全に就労できるところが魅力」という。特にインバウンド客への対応が急務であるため、英語対応可能な人材を優遇する。
