<関連記事>

~インフレに強いラーメン業界~
ギフト「町田商店」、タイ・プーケットにFC店。海外も1千店舗を目標。
「外食アワード2020」決定! 日本KFC近藤氏、家系ラーメン「町田商店」のギフト田川氏など6人
直営店は23年10月末から6店舗増え、国内190店舗となった。他に、海外3店舗、業務委託店9店舗あり、合計で205店舗となった。1月1日に全ブランド平均で約10円(約1%)の値上げを行ったが、既存店の売上高は1Qで114.2%と想定を上回る水準となり、増益を支えた。「町田商店」に次ぐ第2のブランドとしてガッツリ系ラーメン業態「豚山」が、第3のブランドとして油そば業態「元祖油堂」が育ってきた。直営事業の売上高57億12百万円。1店舗あたり3ヶ月で平均約2786万円、年間で大雑把に1億1千万円
プロデュース店は5店舗増え、国内527店舗、海外14店舗、FC店は国内7店舗、海外5店舗、合計553店舗となった。プロデュース事業の売上高10億98百万円。卸売りで1店舗あたり3ヶ月で平均約198万円、年間で大雑把に800万円の売上。
また、幸楽苑HDが運営する21店舗を承継することを明らかにした。国内1,000店舗の早期実現に向けた出店が加速する。

