GENDA、「カラオケ BanBan」372店舗を子会社化。「世界一のエンターテイメント企業」を作り上げるためM&A活発。

 アミューズメント施設「GiGO」を運営する株式会社GENDA(本社:東京都港区、代表取締役社長:申 真衣)が、全国45都道府県に372店舗を展開するカラオケボックス「カラオケ BanBan」を運営する株式会社シン・コーポレーション(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:加藤 伸司)の株式78.59%を取得し、連結子会社とする。

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 シン・コーポレーションは、コロナ禍から復活し、2023 年5月期に黒字転換。売上高179億円、経常利益1億57百万円。社長の加藤 伸司氏が個人で持つ株式78. 59%を全てGENDAが買い取った。金額は非公開。

 2022 年度のカラオケボックスの市場規模は2,602 億円と前年度比 67.9%増加しており、業界全体が新型コロナウイルスによる低迷状態から脱却した。コロナ禍以前の約10年間、カラオケボックスの市場規模は3,900 億円前後で安定的な推移をしている。GENDAは、40年に「世界一のエンターテイメント企業」になることを目指し、エンタメ及び周辺企業の買収を続けている。GENDAは23年7月に東京証券取引所グロース市場に上場し、24年1月期通期予想は、売上高530億円、経常利益50億円。

 同社は、23年9月にテイクアウト型レモネード専門店を展開する株式会社レモネード・レモニカ(本社:石川県金沢市、代表取締役社長:河村 征治)の発行済株式の 66.0%を取得し、子会社化している。

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取材・執筆 : 安田正明 2024年1月23日

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