タイの日本食レストラン、23年は8%増加。但し、店舗数が一番多い寿司は減少。

 タイの日本食レストランは、2023年で5,751店舗と、前年の5,325店舗から8.0%増加した。ジェトロ(日本貿易振興機構)が調査。

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 バンコクと近郊5県、その他の地方、いずれにおいても店舗数が増加したが、県別にみると、特にバンコク近郊および地方の大都市での増加が目立つ。業態別にみると、店舗数が一番多い寿司(すし)では減少数が増加数を上回り4.1%減少した一方、ラーメン・すき/しゃぶ・居酒屋・焼肉といった、寿司・日本食に次ぐ業態の店舗数増加が目立つ結果になった。

 2018年と2023年の日本食レストランの店舗数を比較すると、バンコク、バンコク近郊5県、その他の地方で、それぞれ1.5倍、2.2倍、2.5倍に増加し、全体の店舗数は1.9倍に増加している。関係者へのヒアリングによると、タイにおいて日本食レストランは根強い人気があり、さまざまな課題はあるものの、今後もより多様化が進むとともに、観光地および人口が多い都市を中心に地方においてもさらに普及が進んでいくとする意見が多いという。

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取材・執筆 : 安田正明 2024年1月24日

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